園外保育
きりん組は園外保育で、貸し切りバスに乗って、神戸どうぶつ王国へ行きました。
バスを降りると入場口で、アルパカの赤ちゃんが出迎えてくれました。
「うわぁーかわいぃぃーーー!」子どもたちは大喜びです。
中に入り、まずプレーリードッグから見ました。
「あれーだれもいないねぇ」と 子どもたちがのぞいていると
穴からぴょこっと顔を出しました。
その姿に「わ、出てきたねぇ!」「かわいいー!」と大騒ぎでした。
外にあるカンガルーファームでは、カメや鹿、カンガルーがいました。
カンガルーの背中を触ったりして触れ合いました。
レッサーパンダは、木の上でお昼寝をしていました。
その姿はとても可愛くて「きゃーかわいいー!」「見れてよかったぁ!」と、飛び跳ねて喜んでいました。
たくさん歩いて、みんなのおなかは、ぺこぺこです。
広々とした広場でお弁当を食べることができました。
みんな、自慢のお弁当を見せ合いっこしながら美味しそうに食べていました。
お弁当とおやつを食べたあとは、また動物を見に行きました。
ジャングルのような館内をずんずん進んでいき、頭の上を見上げるとアリクイがいて、みんなびっくり!
1年保育のお友だちは、くちばしが大きな「シロムネオオハシ」に1人ずつ餌をあげました。
初めは怖がっていたお友だちも勇気を出して挑戦し、全員が餌をあげることができました。
「バードパフォーマンスショー」では、きれいな蓮の花がたくさん咲いた池の上を フクロウや、カラフルな色のインコなど 色んな鳥たちが飛ぶショーを観ました。
中庭の広大な池では、鳥たちを間近で見ることができました。
どうぶつ王国には、クマや、トラ、オオカミなどの大きな動物もいて、色んな動物を見て楽しむことができました。
「今日は遠足に来れてよかったぁ!」
「めっちゃ楽しかった~」
「連れてきてくれてありがとう!」と、
とても楽しい1日になったようです。